snap! snap! snap!

人と街、生き物と自然~お散歩フォトグラファーの気ままな日記帳

夢を与える仕事

大船フラワーセンターではこの土日「フラワーフェスティバル」が開催されました。 ハロウィンの時期ということもあって園内のいたるところに撮影スポットが… こちらはスタッフのお兄さんの紙芝居…思わず引き込まれるような語り口調でした。 こちらはマスコッ…

青い空に青いメガホン

県立保土ヶ谷公園に行ってみると大変な人出が… 「神奈川県高等学校野球大会」の第2試合がちょうど始まったところでした。 試合途中、手際良くグラウンドの整備が行われました。 学生たちが着ている蛍光色のベストの前には「禁煙」のマーク 背中には「ファウ…

サクソフォンの音

自然公園の広い敷地内で楽器の練習をしている人を時々見かけます。 静かな公園に安らぎを求めて来ている人にとっては迷惑になることもありますが この人の技術はかなりのもの…ゆったりと流れる旋律が公園全体を包み込んでいるようでした。 初秋の休日、サッ…

バス通り

ふだん駅からバスで移動している道を今回は歩いてみました。 見慣れた光景もゆっくり歩いてみると発見がありますね。 最近は新しい仕事で日々学ぶことが多く、休日は体を休めることが優先でなかなか撮影に行くことが出来ません。 そんな状況でも撮影に行った…

美しい観音像

鎌倉の大船駅を通過する時、車窓から真っ白い仏像が見えます。 久しぶりに参道を登ってみました。 改めてその大きさに圧倒されます。 胸像で高さ25m 観音像は昭和4年に建立工事が始まりましたが寄付金が思うように集まらず 23年間も未完成のまま放置されま…

夏の想い出

房総半島と三浦半島に挟まれた遠浅の海水浴場…こんな穏やかな海で溺れる人はいないでしょうが レスキューの人たちはずっと遠方を見渡していました。 浜ではビーチバレーを楽しむ若者 凧揚げをする子供たち 対岸には八景島シーパラダイス 横浜で唯一の海水浴…

川崎の夏将軍

シネチッタで映画を見た帰り、ぶらぶらと川崎駅に向かいました。 ”冬将軍”という言葉がありますがセッティングしているチッタの祭り会場を見た時、”夏将軍”という言葉が浮かびました。 人通りが多いところで立ち止まって写真を撮ると後ろを歩いている人の邪…

久しぶりの映画鑑賞

弟を連れて映画を見に行って来ました。 川崎のシネチッタで上映している作品の中から3つ程候補を上げてどれが良い?と聞くと「天気の子」。 「君の名は」で一躍有名になった新海誠監督の新作だそうです。 到着した時はもう予告編が始まっていたので次の上映…

古民家を訪ねて感じたこと

美大時代に日本民家園をテーマに「古民家を訪ねて」というタイトルのブックカバーをデザインせよ という課題が出されたことがあります。 カラーはフィルム代も現像代も高価で学生は中々手が出せません。 私は白黒の長尺フィルムから一つ一つパトローネ装填し…

古民家の暑さ対策

学生の時以来、久し振りに川崎の「日本民家園」に行って来ました。 ここは急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に50年ほど前に開園した野外博物館です。 猛暑のこの日、古民家の軒先に下げられた風鈴はほとんど鳴っていませんでした。 ボラ…

水族館それぞれの魅力

油壺マリンパークは開業から50年経つそうです。 開業当時は画期的で賑わっていた大回遊水槽も今では後発の水族館に圧倒されているようです。 子供の時以来、久し振りに訪れてみるとそこには不思議なレトロ感がありました。 今だからこそ…そこでしかない魅力…

カンガルーと人

横浜市立金沢動物園では3年前にオオカンガルーたちの生活環境に入って行くことが出来るウォークスルー展示場が出来ました。 でも折角人と動物とのスキンシップの環境が整えられたのにほとんどの人は怖がって近付きません。 遠巻きに見守る大人たちに対して……

積木あそび

折角積み上げて来たものが一瞬で崩れてしまうこともあるし 崩れてないのに一から積み直すこともある。 でもいくつも積み上げて来たんだから…過去は無駄じゃない…土台はもう出来てるさ。 もうすぐ新しい仕事が始まりますが不安はなく期待ばかりが膨らみます。…

ネガとポジ

少し大げさに聞こえるかも知れませんがここ2週間程は私の人生の中で一つの転機でした。 生涯現役でいたいと考え、還暦を前にずっと続けられる仕事にと異業種への転職を準備中、実家の母から毎日のように電話。 長年自宅療養している弟の様子が変だ…もう限界…

降臨

このブログをはじめる前「3photos」という3枚の写真にタイトルをつけてまとめるというスタイルのブログを続けていました。 その時からの習慣でしょうか…撮影の現場でタイトルが浮かんで来ることがあります。 今回は1枚目を撮った時、「降臨」というタイトル…