snap! snap! snap!

人と街、生き物と自然~お散歩フォトグラファーの気ままな日記帳

順光と逆光

今の時期、水辺のある自然公園に行くと白鷺(シラサギ)をよく見かけます。 現地に着いた時はもう日がかなり傾いていました。 順光(太陽を背にして)でオートで撮ると主役が白トビしてしまうので露出をマイナスに補正しています。 液晶画面でヒストグラムを確…

帰って来た常連客

今年も初詣した鎌倉八幡宮…そこへ行くと必ず立ち寄る源氏池。 休憩所では1袋100円の鯉の餌が売られています。 境内にいる鳩もそのおこぼれにあずかることがありますがこの時期は主役が代わります。 冬の常連客(渡り鳥)…ユリカモメです。 カモも混ざってい…

いくつになってもパラダイス

親に連れられ…初めて見た光景 初めて見た生き物たち 怖さと親しみが混在した想い出 大人になって…またその魅力に目覚めます 動物園はいくつになってもパラダイス(楽園)ですね。 今回の動物園シリーズはこれで終わります。 横浜動物園ズーラシアに午後から…

バードショー

横浜動物園ズーラシア バードショーは特設会場に入って見たことなかったけれど今回は閉園時刻近くに会場の外でやってました。 動物園は何度行っても飽きませんね。

狩りの成功率

肉食動物の狩りの成功率は様々です トラは5~10% ライオンは20~25%と言われています ではチーターはどうでしょうか 獲物にぎりぎりまで接近し、俊足で飛びかかるそのスピードは最高時速110kmにも達します 短距離で決着をつけるチーターの成功率は50% 陸…

動物園の想い出

動物園はスナップ写真のテーマに溢れていますね。 でも何をどう狙ったら良いのか迷ってしまうことありませんか? 今回は美大の卒業制作で毎日のように動物園に通った私がその時感じたことを書いてみようと思います。 最初は先入観なしに”あっ”と思ったものを…

斜光線

下水の蓋の菱形…カタカナの「ハマ」を縦書きデザインした横浜市の「ハママーク」です。 明治42年の開港50周年を記念してつくられたそうですが小学3年の時、担任の先生から教わってシンプルで良いなぁ… と感心したのを覚えています。 平成21年には「OPEN YOK…

秋の陽

横浜イングリッシュガーデンに秋バラを撮りに行ったのに見頃を過ぎていたのかそれとも台風の影響か… 綺麗な形を保っている花はほとんどありませんでした。 それでも秋の陽(ひ)の下 「オータムフェア」は存分に楽しむことが出来ました。 ※お詫び 本日分を含…

人の名が付いた薔薇

今回は大船フラワーセンターで去年の今頃撮った薔薇の花です。 種類が豊富な薔薇ですが人の名前が付いているものもありますね。 これは「マリア・カラス」 20世紀最高のソプラノとも…世界で賞賛された偉大なオペラ歌手 「マリー・アントワネット」 恵まれた…

夢を与える仕事

大船フラワーセンターではこの土日「フラワーフェスティバル」が開催されました。 ハロウィンの時期ということもあって園内のいたるところに撮影スポットが… こちらはスタッフのお兄さんの紙芝居…思わず引き込まれるような語り口調でした。 こちらはマスコッ…

青い空に青いメガホン

県立保土ヶ谷公園に行ってみると大変な人出が… 「神奈川県高等学校野球大会」の第2試合がちょうど始まったところでした。 試合途中、手際良くグラウンドの整備が行われました。 学生たちが着ている蛍光色のベストの前には「禁煙」のマーク 背中には「ファウ…

サクソフォンの音

自然公園の広い敷地内で楽器の練習をしている人を時々見かけます。 静かな公園に安らぎを求めて来ている人にとっては迷惑になることもありますが この人の技術はかなりのもの…ゆったりと流れる旋律が公園全体を包み込んでいるようでした。 初秋の休日、サッ…

バス通り

ふだん駅からバスで移動している道を今回は歩いてみました。 見慣れた光景もゆっくり歩いてみると発見がありますね。 最近は新しい仕事で日々学ぶことが多く、休日は体を休めることが優先でなかなか撮影に行くことが出来ません。 そんな状況でも撮影に行った…

美しい観音像

鎌倉の大船駅を通過する時、車窓から真っ白い仏像が見えます。 久しぶりに参道を登ってみました。 改めてその大きさに圧倒されます。 胸像で高さ25m 観音像は昭和4年に建立工事が始まりましたが寄付金が思うように集まらず 23年間も未完成のまま放置されま…

夏の想い出

房総半島と三浦半島に挟まれた遠浅の海水浴場…こんな穏やかな海で溺れる人はいないでしょうが レスキューの人たちはずっと遠方を見渡していました。 浜ではビーチバレーを楽しむ若者 凧揚げをする子供たち 対岸には八景島シーパラダイス 横浜で唯一の海水浴…